防災晒ひなた
「切って、測って、分けて」
簡単に！すぐに！頼りになる！「防災晒ひなた」で万一に備えましょう。
「防災晒ひなた」いろんな場面で役に立つ防災グッズです。
防災晒ひなたは被災地や避難所で起こるいろんな場面であなたをサポートいたします。
長さはなんと…１０ｍ！
手拭い11枚分の長さです。
「防災晒ひなた」は、災害現場のさまざまな場面で活躍します。
【防災晒ひなた商品仕様】
・寸法：幅34cm 長さ10m（1反）
・材質：綿１００％（国産）
・付属品：ハサミ
・説明解説資料：わかりやすく図解した説明書と活用法DVD
・生産物賠償責任保険（PL保険）加入商品
・災害現場や非難所で使い方をご覧いただけるように購入者様活用法解説ページをご用意
商品価格：3,300円（税込）
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ハサミの色は異なる場合がございます。
お中元・お歳暮・新築祝いなど、ギフトに最適
「防災晒ひなた」を贈り物としておすすめいたします。
あなたが先様を思う気持ちが伝わる商品です。
下着、マスク、タオル、オシメ・・・入れてあるかしら！？足りないかしら！？
そんな不安も「ひなた」一つで解消です。30通りの使い道、まずは一家に一つご用意下さい。
「防災晒ひなた」は、昔ながらの知恵と工夫に加え、「救護・救出」編では堺市消防局に監修いただき、30通りの活用法を提案する商品です。
「防災晒ひなた」には活用方法をわかりやすく解説した説明書と、動画を収めたDVDがついています。
また、購入者様にはこのページの一番下からWeb上の説明ページにアクセスしていただけますので、インターネットが繋がればスマートフォンからでもビデオをご覧いただくことが可能です。
防災晒ひなたの活用方法救護・救出編では堺市消防局が、強度を検証してその内容を監修してくださいました。
・痛めた腕を体に固定して保護する方法
・止血
・簡易ギプス
・ロープとして使う場合の結び方やほどき方
・担架としての使い方
・動けない人を運ぶ方法
活用法動画サンプル
避難所での生活に役立つ使い方を中心に、必ず役に立つ方法を解説しています。
・新たな被害を防ぐために
・避難所などで快適に過ごすために
・熱中症対策に
・荷物の運搬に
・長さを測る
・のぼりを作る
・抱っこ・おんぶ
・ものさし、メジャーとして
・ロープとして
活用法動画サンプル
和晒ならではの柔らかな風合いと、長年の経験が生み出す品質の高さ。
かさばらず、色々な用途で使える「防災晒ひなた」をぜひお役立てください。
ぽかぽかと暖かい・・・
明るい陽ざしがふりそそぐ・・・
心に希望と勇気が湧いてくる・・・
非難所生活でお役立ていただきたい「ひなた」です。
「防災晒ひなた」大阪府堺市の伝統産業が生み出す和晒（わさらし）です。
堺の伝統産業：石津川流域での晒業の起こり
水量豊富で清らかな流れの石津川には、周辺にさらしを干すことが出来る広い場所があり、さらに木綿の生産地に近いことや大消費地を控えていたこと、加えて大阪に全国を相手にする木綿問屋が数多くあり地理的優位性をもっていたことで綿布を白くきれいな反物にする晒業が発展しました。
堺の伝統産業である和晒
織りあがった生地には、綿にもともと含まれる成分や製糸する際の糊などがついています。これらの不純物を取り除き真っ白な綿布にする工程が晒です。
昔は大きな釜で生地を焚いて川で洗い天日乾燥させていましたが、今では機械化してすべての工程を工場内で行っています。
現在綿布を漂泊する作業の主流は西洋方式で生地をローラーで挟み薬品の入った槽の中を通すのですが、堺市の和晒は、釜に生地を詰めて緩やかな水流で2～3日ゆっくりと時間をかけて焚きこみます。
こうすることにより生地にはきついストレスはかからず、柔らかな吸水性のよい晒ができるのです。
堺では昔から赤ちゃんの「おしめ」や妊婦さんの「腹帯」、手ぬぐいなど日本の文化である小巾織物を晒してきました。
直接肌に触れても安心の柔らかな風合い、そして小幅織物であるが故両端に耳が有るのでほつれにくく強度があります。
「防災晒ひなた」のお買い求めは
商品、販売に関するお問い合わせは
090-3894-9162：藤岡までお気軽に
以下のページを開くには説明書に記載しているパスワードが必要です。
「防災晒ひなた」を御買上げいただいた方は以下のページから活用方法の説明動画をご覧いただくことが可能です。
説明ページをご覧いただくには、商品に同封の説明書に記載しているパスワードを入力してください。
■救護・救出編 堺市消防局監修
